Please update your browser.

Our site no longer supports this browser. Using another one will help provide a better experience.

Menu

News Releases

ボットネットによる絶え間ないサイバー攻撃の脅威
April 17, 2018

*2017年、CenturyLinkは1日に1億400万のユニークボットネットのターゲットを追跡

米ルイジアナ州モンロー, 2018年4月17日 /PRNewswire/ -- CenturyLink, Inc. (http://news.centurylink.com/ )(NYSE: CTL)が発表した新しい脅威に関するリポートは、ビジネス、政府、消費者はボットネットがもたらすリスクに一層注意すべきであるとしている。

インタラクティブなマルチチャンネルのプレスリリースをご体験希望の方に:https://www.multivu.com/players/ja/8085056-centurylink-2018-threat-report/

2017年、CenturyLink のThreat Research Labsはサーバー、コンピューターからハンドヘルドその他のインターネット接続デバイスにまで影響を及ぼす、1億400万ユニークターゲット、1日平均19万5000のボットネット由来の脅威を追跡した。

CenturyLinkのThreat Research Labs責任者、マイク・ベンジャミン氏は「ボットネットは悪意ある人物が、機密データを盗み、DDoS攻撃を開始するための基本的ツールの1つ。世界的なボットネット攻撃の傾向と方法を分析することで、我々は我々と顧客のネットワーク防衛において、出現した脅威に備え、対応することができる」と述べた。

CenturyLink 2018 Threat Reportは以下を参照:

http://lookbook.centurylink.com/threat-report 

▽重要所見

*急速に力強くITネットワークとインフラが拡大する地域は、引き続きサイバー犯罪行動の主要な発生源である。

- 2017年アジア太平洋地域の悪意あるインターネット・トラフィック量トップ5は中国、韓国、日本、インド、香港であった。

-ボットネットを支配する、最も多くのコマンド&コントロールサーバー(C2s)を抱えてているアジア太平洋地域のトップ5は中国、韓国、日本、インド、香港であった。

*強力な通信インフラを備える国と地域が知らぬ間にIoT DDoS攻撃のための帯域幅を提供する一方で、攻撃コマンドの量に基づいて、そうした国・地域が最大の被害を受けていた。

-ボット攻撃トラフィックの標的となった国のトップ5は米国、中国、ドイツ、ロシア、英国であった。

-感染したホストあるいはボット量におけるアジア太平洋地域のトップ5は中国、インド、日本、台湾、韓国、北朝鮮であった。

*Mirai(ミライ)とその変異形が引き続きニュース報道の焦点ではあるが、CenturyLink のThreat Research Labsは2017年、Gafgyt(ガフジット)攻撃による被害の増大と、攻撃期間の長期化を認めている。

▽重要要因

*CenturyLinkは毎日1140億のネットフロー記録を収集し、1日に13億以上のセキュリティーイベントをキャプチャーし、稼働ベースで既知の5000のC2サーバーを監視している。

*CenturyLinkは1日に約120のDDoS攻撃に対応、抑制し、1カ月当たり約40のC2ネットワークを除去している。

*CenturyLink脅威認知の範囲と深さは世界有数の規模を持つCenturyLinkのグローバルIPバックボーンに由来している。この重要なインフラはCenturyLinkの世界的オペレーションをサポートし、脅威検知、セキュアログ監視、DDoS抑制、ネットワークベースのセキュリティーソリューションを含むCenturyLinkの一連の包括的なセキュリティーソリューションを提供する。

▽追加資料

*CenturyLink 2018 Threat Reportでのマイク・ベンジャミン氏の重要意見を聞こう。( https://youtu.be/3U1aIJqejjs )           

*CenturyLinkがどのようにしてサイバーインテリジェンスを脅威状況の拡張見解を備えた次のレベルへと導くかを知ろう。(http://news.centurylink.com/2018-04-03-CenturyLink-takes-cyber-intelligence-to-the-next-level-with-expanded-view-of-threatscape )

*IDCリポート「Securing the Connected Enterprise Using Network-Based Security」(ネットワークベースセキュリティーで接続された企業を守る)を研究しよう。(http://idcdocserv.com/US43638618 )

▽CenturyLinkについて
CenturyLink(http://www.centurylink.com/ )(NYSE: CTL)は、米国第2位の通信事業者であり、世界60カ国以上のグローバル企業にネットワークソリューションを提供している。CenturyLinkは、顧客体験に重点を置きながら、高い信頼性と安全な通信への高まるニーズに対応することによって、世界最高のネットワーキング企業となることを目指している。また、顧客の信頼できるパートナーとして、ますます多様化・複雑化するネットワークやITの管理をサポートし、顧客のビジネスを守るマネージドネットワークおよびサイバーセキュリティ・ソリューションを提供している。

▽報道関係問い合わせ先
Stephanie Walkenshaw
+1 720-888-3084
stephanie.walkenshaw@centurylink.com

CenturyLink logo. (PRNewsfoto/CenturyLink, Inc.)

Logo - http://mma.prnewswire.com/media/325657/centurylink_logo.jpg 

 

Latest News
April 23, 2024

Simple Ways to Keep Your Multi-Device Home and Multi-Interest Family Always Connected MONROE, La., April 23, 2024 /PRNewswire/ -- BACKGROUND: Imagine streaming in 8K from multiple devices at once,...

April 11, 2024

Company's network strength will help transform the investigative arm of Congress WASHINGTON, April 11, 2024 /PRNewswire/ -- Lumen Technologies (NYSE: LUMN) recently landed a $73,616,904 contract...

April 2, 2024

Lumen Technologies (NYSE: LUMN), a global integrated network solutions provider that unleashes the world's digital potential, will release its first quarter 2024 results on Apr. 30, 2024. The...

More news